Item type |
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
1971-12-01 |
タイトル |
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タイトル |
南極地域の地震活動(日本南極地域観測隊の報告) |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Earthquake Activity in Antarctica (Reports of the Japanese Antarctic Research Expedition) |
言語 |
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言語 |
eng |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.15094/00007642 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
ページ属性 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
P(論文) |
論文名よみ |
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その他のタイトル |
ナンキョク チイキ ノ ジシン カツドウ ニホン ナンキョク チイキ カンソクタイ ノ ホウコク |
著者名(日) |
神沼, 克伊
石田, 瑞穂
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著者名(英) |
KAMINUMA, Katsutada
ISHIDA, Mizuho
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著者所属(日) |
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東京大学地震研究所 |
著者所属(日) |
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東京大学地震研究所 |
著者所属(英) |
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en |
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Earthquake Research Institute, University of Tokyo |
著者所属(英) |
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en |
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Earthquake Research Institute, University of Tokyo |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
世界の地震観測網が整備され,地球上に起こるマグニチュード5以上の地震は,ほとんど観測されるようになった今日でも,南極大陸およびその周辺に震源の決まった地震はない.しかし,南極各基地の地震観測の報告をみると,南極の基地だけにしか観測されないような,小さな地震が起こっているらしい.そこで,USCGSから発行されている"The Antarctic Seismological Bulletin"の資料に基づいて,震源の決定を試みた.少なくとも4点以上の基地で観測されているものにつき,その深さを33kmと仮定し,震央と発震時を求めた.震源決定を試みた地震72個のうち,24個の震央のみを,誤差±100km,O-C residual3秒以内で決めることができた.24個の地震のほとんどの震央は,大陸周辺に存在する地震帯の上に決まった.しかし,1個だけではあるが,南極大陸内に震源が決まった地震がある.この震源精度を確かめるために,多くの震源を仮定し,O-C residualの自乗平均値を調べた.その結果,この地震は大陸内20°W, 80°S,深さ1kmに起こり,マグニチュード4.3であることが分かった.現在の地震観測網では,震源を決められない小さな地震が,南極大陸に起こっていることは確実である. |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00181831 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
00857289 |
書誌情報 |
南極資料
巻 42,
p. 53-60,
発行日 1971-12
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国際十進分類法 |
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主題Scheme |
UDC |
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主題 |
550.34:551.2 |
出版者 |
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出版者 |
国立極地研究所 |