@article{oai:nipr.repo.nii.ac.jp:00007748, author = {加藤, 愛雄 and 青山, 巖 and 遠山, 文雄 and KATO, Yoshio and AOYAMA, Iwao and TOHYAMA, Fumio}, journal = {南極資料}, month = {Mar}, note = {P(論文), 電離層内におけるelectrojetやbirkcland電流による磁場を測定する目的のために,成分測定用の磁力計をS-210型ロケットにとう載して南極昭和基地において,1972年12月14日00時23分(地方時)実験が行われた.この実験で得られた最初の結果では,ロケットの上昇時,及び下降時におけるprofileが著しく異なっている.下降時のデータからは,西向きの電流によるものと考えられる磁場変化が測定されるが,上昇時においては複雑である.これらの結果から予想される事は,電流の分布がかなり局所的なものである.本論は現在まで得られているこの解析結果と,使用した磁力計についてもふれてある.}, pages = {32--37}, title = {昭和基地におけるロケット観測結果(磁場)}, volume = {49}, year = {1974}, yomi = {カトウ, ヨシオ and アオヤマ, イワオ and トオヤマ, フミオ} }