@article{oai:nipr.repo.nii.ac.jp:00007438, author = {杉山, 純多 and 杉山, 佳子 and 飯塚, 広 and 鳥居, 鉄也 and SUGIYAMA, Junta and SUGIYAMA, Yoshiko and IIZUKA, Hiroshi and TORII, Tetsuya}, journal = {南極資料}, month = {Mar}, note = {P(論文), 南極Victoria LandのDry ValleyにあるVanda湖の湖水と土壌の菌類相の研究を行なった.本研究の全供試試料は著者らの2人,鳥居鉄也および杉山純多によって,1964年12月から1965年1月の期間にVanda湖とその周辺で採取されたものである.分離培地3種類(potato-glucose agar, Czapek's solution agar, glucose-glutamate agar),その食塩濃度(0,30g/l, 100g/l),分離温度2段階(25℃,10℃)という条件下で約200の菌株が分離された 湖の表層から湖底へいくに従い分離菌株数は増加する傾向が観察され,特に湖底の堆積物中からは,25℃の培養条件下で最も多くの菌株が分離された Vanda湖の表面から湖底までの温度とCl^-含量の変化を考慮すると,上の事実は興味深い.}, pages = {2247--2256}, title = {IV.南極の菌類に関する研究 : 2.Vanda湖の菌類相(南極Victoria LandのDry Valley調査報告)}, volume = {28}, year = {1967}, yomi = {スギヤマ, ジュンタ and スギヤマ, ヨシコ and イイヅカ, ヒロシ and トリイ, テツヤ} }