@article{oai:nipr.repo.nii.ac.jp:00007344, author = {原島, 圭二 and 石田, 満子 and 目黒, 煕 and HARASHIMA, Keiji and ISHIDA, Mitsuko and MEGURO, Hiroshi}, journal = {南極資料}, month = {Mar}, note = {P(論文), 南極Lutzow-Holm湾沖で採集したプランクトンアイス中の植物性プランクトン(主として硅藻Fragilariopsis cylindricaのcarotenoids色素を抽出し,アルミナのカラムにより9つの分画を得た.アルミナに対する吸着度及び吸収スペクトルにより最も多量に含まれるのはflavoxanthinであり,他にlutein様carotenoidsも確認した.従来硅藻に通常含まれていると考えられているcarotenesの分画がなく,親水性の水酸基を2個以上持つと考えられる分画が8分画を占めた.プランクトンアイス中の硅藻が通常の硅藻とそのcarotenoidsの組成が異なる点は,その特殊な光合成環境から考えて興味深いものがある.}, pages = {1828--1834}, title = {プランクトンアイス中のケイソウのカロチノイド色素}, volume = {22}, year = {1964}, yomi = {ハラシマ, ケイジ and イシダ, ミツコ and メグロ, ヒロシ} }