@article{oai:nipr.repo.nii.ac.jp:00007190, author = {丸山, 晃 and MARUYAMA, Ko}, journal = {南極資料}, month = {Jun}, note = {P(論文), 第5次南極観測隊がモーリシアス島から持ち帰った材料51本を基として検定の結果,29種,1品種のランソウ類を得た.これらの組成は流水域(汚染状態)-流水域(自然状態)-静水域の順で複雑になる傾向を示している.一般にモーリシアス島のランソウ類は貧弱である.個体数の多い種も少なく,Oscillatoria splendide, Phormidium bohneriなど,また分布域の比較的広い種もOscillatoria tenuis, Phormidium foveolarumなど,わずかにあげられるにすぎない.モーリシアス島のランソウ類は組成がアフリカ大陸と類似しており,またアフリカ大陸との共通種/固有種の百分率が1より大きく,この島に大陸と同様の影響が比較的強く及んでいることを示している.}, pages = {1413--1424}, title = {モーリシアス島のランソウ類}, volume = {16}, year = {1962}, yomi = {マルヤマ, コウ} }