@article{oai:nipr.repo.nii.ac.jp:00006920, author = {小口, 高 and 柿沼, 精一 and OGUTI, Takasi and KAKINUMA, Seiichi}, journal = {南極資料}, month = {Jul}, note = {P(論文), 今回の観測の結果,プリンス・ハラルド河岸附近からその北方海域のかなり広い範囲にわたって,VESTINEその他の磁気図による全磁力分布との喰い違いを見出した.この領域が永年変化の大きい領域と殆んど一致していることは,興味ある事実である.尚,途中の航路上に若干の局地異常を認めたが,その主なものは,アフリカ大陸棚の東縁,マダガスカル島の南側及び伊豆大島の北方で,その異常は全磁力でそれぞれ+700γ,+460γ,+470γに達している.その他全磁力の日変化振巾が磁気赤道附近において急激に増大する事実が確認され,加えてこの領域における4月19日の日食の影響が見出されている.}, pages = {389--397}, title = {第2次日本南極地域観測隊地磁気部門観測予報}, volume = {7}, year = {1959}, yomi = {オグチ, タカシ and カキヌマ, セイイチ} }