Total Ozone Observations at Syowa in 1966

Masayoshi SHIMIZU

ログイン

2018/4/18 「概要」ページを更新しました。当リポジトリの連携先情報を記載し、関連規則・申請書・ガイドラインを更新しています。

2018/2/20 コンテンツ登録手続きのページを作成しました。

WEKO


	トップ


	ランキング

Language

インデックスツリー

インデックス

極地研刊行誌

南極資料 (ISSN 2432-079X)

No.37 (Mar. 1970)

Permalink : http://doi.org/10.15094/00007575

昭和基地における1966年のオゾン全量観測利用統計を見る

File / Name	License
KJ00002476575	Creative Commons : 表示
KJ00002476575 (945.44KB) [ 42 downloads ]	Creative Commons : 表示
オープンアクセス

JaLC DOI	info:doi/10.15094/00007575
タイトル(英)	Total Ozone Observations at Syowa in 1966
アイテムタイプ	紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper
言語	英語
ページ属性	P(論文)
論文名よみ	ショウワキチニオケル 1966ネンノオゾンゼンリョウカンソク
著者名(日)	清水正義 / シミズマサヨシ
著者名(英)	Masayoshi SHIMIZU
著者所属(日)	気象庁
著者所属(英)	Japan Meteorological Agency
抄録(日)	南極昭和基地におけるオゾン全量の観測は,1961年に始められたが,1962年基地の閉鎖で中断され,1966年基地再開とともにまた開始された.本報告は,1966年2月から1967年1月までのオゾン分光光度計の保守状況,オゾン全量の計算法を述べた後,資料として同期間のオゾン全量の日代表値を提供する(ただし4～8月は太陽高度角が低すぎるため欠測).月平均値の年変化曲線では9～11月のオゾン増加が著しい.9～12月(冬から夏)への50mb温度とオゾン全量とを日日変化で比較すると,11月中旬の最高値(両者とも)までは良い対応が見られる.1966年の成層圏突然昇温のうち,10月20日頃のものは最も著しく,オゾン全量の増減もよくこれに対応しており,9～12月各月のオゾン全量,100mb高度,気温,風の南成分との相関が検討される.
雑誌書誌ID	AN00181831
ISSN	00857289
雑誌名	南極資料
巻	37
ページ	17 - 25
発行年	1970-03
国際十進分類法	551.5

お問い合わせ先

情報・システム研究機構国立極地研究所　情報図書室

〒190-8518　東京都立川市緑町10-3　国立極地研究所１階
Tel: 042-512-0649　　Fax: 042-528-3104
E-mail: library402

nipr.ac.jp

LINK

検索

リポジトリ / Repository

横断検索 / Cross-Search

What's New

Counter

COUNTER